バラの花は、女性なら誰でも好きといっても過言はないくらい人気な花です。
プレゼントとして、この花を彼女に贈ってみませんか?
「ちょっとキザじゃない?」
・・・なんて思わないでくださいね!
女性はロマンチストなんです♪
しかし、安易にプレゼントしてはいけません。
なぜなら、バラの花はその本数によって、異なった意味があるからなんです。
今回はその意味を知った上で、効果的にバラの花を彼女に渡す方法を伝授いたします。
バラの花言葉は?
バラの花言葉は、「愛」と「美しさ」です。
まさにこの花を象徴する言葉ですよね!!
さらに、バラには色ごとに花言葉がありますが、恋人へのプレゼントにオススメなのは、
赤いバラでしょう!!
赤いバラの花言葉は、
- 「情熱」
- 「あなたを愛しています」
- 「熱烈な恋」
- 「ロマンス」
こんな意味を持つ花をもらってしまうと、女性としては超テンション上がりますよ!!
しかし、肝心なのは「本数」。
本数によって意味が変わってくるので本数別の花の意味を見ていきましょう!!
まずは「1本」の時の花言葉。
バラ1本の花言葉は?
バラの花1本の花言葉は、
- 「一目惚れ」
- 「あなたしかいない」
1本の花は、贈る相手の象徴とも言えます。
真っ赤なバラ一輪だと、熱烈なアタックの意味を表せるので、
ここぞ!という時は「赤いバラ一本」がおすすめ。
バラ2本以上の花言葉は?
さて、それでは複数本のバラの場合、どうなるんでしょうか?
順番に見ていきましょう。
- 2本:この世界に2人だけ
- 3本:愛しています
- 4本:死ぬまで一生愛し続けます
- 5本:あなたに会えて本当に幸せ
- 6本:お互いに思いやり、愛し合いましょう
- 7本:密かに愛していました
- 8本:いつも支えてくれて感謝しています
- 9本:一緒にこれから歩んでいきましょう
- 10本:あなたは完璧です
- 13本:一生友達のままでいましょう
- 50本:永久に変わらない愛
- 99本:ずっと一緒にいましょう
- 100本:100%の愛
- 108本:結婚しよう
- 999本:生まれ変わっても、またあなたを愛する
注意したいのは、13本の「一生友達のままでいましょう」ですね。
やっぱり13という数字は不吉なようです…。
それと、100本のバラの花束って、どれくらいか想像つかないですよね?
これで重さが10kgくらいあるらしいんですよ。
999本ってなると…まさに部屋を埋め尽くすレベルです!!
そして、何かとよく聞く「108本」。
108本でプロポーズになるんですね。
煩悩と関係あるのかな…ってちょっと気になったんで、こちらも調べてみました。
なんでバラ108本なんでしょうか?
一説によると、「108」を「とわ」と読ませて、「永久に」という意味にかけているらしいですよ。
(;゚Д゚)<なるほど!!
次は、実際にどんなセリフでプレゼントすればいいのか。
使い方の例をまとめましたので、ぜひご覧ください。
バラの花言葉を込めたプレゼントの使い方(例)
ここでは、今まで見てきたバラの花言葉を踏まえて、プレゼントするときに使えるフレーズを本数別にご紹介しますね。
・1本
・2本:この世界に2人だけ
・3本:愛しています
・4本:死ぬまで一生愛し続けます
・5本:あなたに会えて本当に幸せ
・6本:お互いに思いやり、愛し合いましょう
・7本:密かに愛していました
・8本:いつも支えてくれて感謝しています
・9本:一緒にこれから歩んでいきましょう
・10本:あなたは完璧です
・50本:永久に変わらない愛
・99本:ずっと一緒にいましょう
・100本:100%の愛
・108本:結婚しよう
・999本:生まれ変わっても、またあなたを愛する
★これらのフレーズの前につけるおすすめの一言!
と言ってから渡すと、流れもスムーズに恋人にバラの花を贈れますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バラの花は、本数によっていろいろな意味があるんです。
その意味も踏まえたうえで恋人へのプレゼントにすると、プレゼントはより効果的になります。
女性ってロマンチックなことが好きなので、渡すときにはその本数の意味も教えてあげると、
と喜ぶこと間違いなしですよ♪
…私も欲しいです、バラの花束!(笑)
あと、バラは色別でも意味が違うのか気になりますよね?
そこで、バラは赤、ピンク、青、白、オレンジ、黄色、紫は色別で意味が違う?という記事もありますので合わせてご覧ください。
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