ローズマリーの挿し木時期は?方法や注意点を知れば失敗しない7個のコツ

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人,キャラ,女

ローズマリーの挿し木というのをしてみようと思ったけど、時期とか仕方がよくわからない。

失敗するってよく聞くし。

ローズマリーを育てて、新しく増やそうとお考えですね。

 

 

人,キャラ,女

多分そうかな。

ローズマリーの増やし方でよく聞くから言っていたけど
そもそも挿し木ってなんですか?

 

とお悩みのあなたに今回は

「ローズマリーの挿し木時期や仕方」について

  • 挿し木とは
  • 時期
  • 仕方
  • 注意点
  • 冬の越し方

 

などをお話します。

 

初めてローズマリーで挿し木をする時は失敗しやすいです。

ですので、今回は失敗しないポイントをわかりやすく解説していきます。

 

それでは、「挿し木とは」から見ていきましょう!

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挿し木(挿し芽)とは

挿し木(挿し芽)とは・・・

株の一部を切り取り、発根させて増やす方法のこと。

 

ローズマリー以外にもハーブ、観葉植物、多肉植物、種からでは増やしにくい草花などを増やすときにこの方法を使います。

株から切り取る部分により、

  • 茎挿し
  • 茎伏せ
  • 根伏せ

と分かれます。

そして、挿し木に使うものを「挿し穂(さしほ)」と言います。

 

ローズマリーの挿し木の時期

ローズマリー

挿し木の時期とは、ローズマリーの成長に適した時期のこと

気温が「20℃~25℃」くらいの時期が生育適温です。

 

この気温だとローズマリーを成長させるのに適しているので覚えておきましょう。

 

挿し木の時期は3月、11月頃とも言われますが、これは地域にもよりますね。

東京や大阪の場合は5~6月頃、9~10月辺りでしょうか。

 

あなたの地域の気温が「20℃~25℃」の時にローズマリーの挿し木をしましょう。

それ以外の暑い真夏や冬の時期に挿し木をすると根が出ても水を吸わずに枯れてしまうことが多いので時期には気を付けてください。

 

この時期が、失敗しない7個のコツ1つ目になります。

 

室内で時期をズラして適温にし、挿し木をした友人がいましたができていました。

温度管理と窓際など日当たりのいい所に置くことが条件です。

しかし、適温に維持するのが大変だった・・・とのことなので、やはり季節に合わせて挿し木をして育てたほうが簡単ですね。

 

挿し木の仕方と残り6個のコツ

挿し木をする手順、方法は・・・

  1. 新しい茎をカット
  2. その茎を1~2時間ほど水につける
  3. 土に挿す
  4. 土が乾いたら水を与える
  5. 1ヶ月ほど様子を見る

 

流れはこんな感じです。

 

この過程で失敗しないために大事なコツ。

残りの6個をお話していきます。

 

まずは必要な道具を揃えましょう。

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必要なもの

  • 剪定したローズマリー
  • ハサミ
  • 水揚げ用のコップ、ペットボトルなど
  • 挿し穂を植えるための鉢
  • 水はけが良く清潔な土

 

まずはこれらを準備しましょう。

 

どこをカットして挿し穂をつくる?

失敗しないコツ、2つ目

ローズマリーの挿し木に使う挿し穂は、
カットする箇所が大事です。

一番適しているのは、その年に出てきて成長した部分で、その中でもしっかりと健康的に育っているものを15cmほどカットします。

この時、切り口が斜めになるようにハサミでカットします。

ローズマリー

 

15cmほどと言いましたがそんなになくても大丈夫。

カットする部分は葉の生えているところの途中をカットしましょう。

葉が生えていない木質化している苗の株元に近い部分は根が発根しにくいという欠点があるので挿し穂には向いていません。

画像のように途中をカットします。

 

絶対に手でちぎらないように。

手でちぎると過度のストレスを与えるのと、切り口の繊維が崩れます。

 

大きく育ち、混みあっている部分を間引いたものでも大丈夫です。

 

挿し穂を水に浸ける

失敗しないコツ、3つ目

カットした茎を1~2時間ほど水につけます。

カットしたら土に挿さず、すぐに水に挿しましょう。

 

この時に、

 

人,キャラ,女

根が出ない・・・

根が出るまでやるべきか・・・

 

と悩む方がいますが、そうではなく、

カットしてすぐは根が出ていないので、土に挿しても水を吸い上げることが困難な状態です。

そのため、あらかじめ水を吸わせておきます。

そうすると、土に入れても枯れにくくなるということです。

 

この時、水耕栽培で5cmほど根が伸びてから土に植えるといい。という話を聞きます。

確かに他のハーブでも根を伸ばしてからの方がいいですからね。

 

しかし、水耕栽培で育ててからだと水の環境に慣れてしまい、植え替えに弱いローズマリーは土に移したあと上手く育たないことがあります。

ですので、最初から土で育てるのが目的であれば水を吸わせるのは1~2時間にしておきましょう。

 

やり方

水挿しのやり方は簡単。

コップやペットボトルなどに水を入れ、そこに挿すだけです。

この時、土に挿す部分の1/3の下葉は手で取り除きます。

15cmほどカットしているので下から5cm部分は茎だけにするということです。

ローズマリー,挿し木

 

葉がついた状態だと、土に挿した後に葉だけが腐ったり、そこから雑菌が繁殖して枯れの原因になります。

水に挿すのは、下葉を取り除いた5cm部分。

全体を水に浸けるのではないので気を付けてください。
(ミントなどハーブによっては全体を付けるものもあるので)

この取り除いた葉は、もちろん使えますので料理やハーブティーなどに使いましょう。

 

土に挿す

失敗しないコツ、4つ目

今度は用意した土に割りばしなどで穴をあけ、挿します。

ローズマリーは、ミントなどと比べると茎が少し太めでピンとしているので挿しやすいですね。

土に挿したら水をたっぷり与えます。

鉢の場合は、下から軽く水が流れる程度。

 

風通しがよく、直射日光はほどほどで日当たりのいい場所に置きます。

明るい日陰でも育ちますが、ある程度日光を浴びさせた方が元気よく育ちます。

 

その後は、土が乾いたら水を与えます。
ローズマリーは湿気に弱いので与えすぎると根腐れを起こして枯れる原因になります。

水やりは大事ですので気を付けてください。

 

約一ヶ月くらいで発根して、根付いていきます。

この時、新しい芽が生えてきたら挿し木に成功したということです。

 

他のハーブだと、ミントのような生命力がものすごい強いハーブは適当にカットした部分を土に挿して水を与えておくと、根を生やして数週間後には元気よく育ち始めます。

しかし、ローズマリーは植え替えに弱いという欠点があるので、デリケートなんです。

ミントのように適当に・・・というわけにはいきません。

挿し木でも失敗しやすいのが物語っています。

上記の方法で、ポイントを押さえて挿し木をしてくださいね。

 

そして、使う土も大事です。

 

土について

ローズマリーは水はけのいい土を好みます。

適当な土を使わずハーブ用の土を使うと挿し木は簡単です。

水はけが悪い場合は小玉の赤玉土を混ぜるといいですね。

他にも、バーミキュライトを使用した土はおすすめです。

その特徴は、軽くて無菌

  • 通気性
  • 保水性
  • 保肥性

があります。

 

心配な方は、土を用意するときにハーブ用の土が

  • 水はけのいいものか
  • 水持ちのいいものか

 

確認しておきましょう。

 

水はけのいいものならそのままで大丈夫ですが、水持ちのいいハーブ用の土しかない場合は赤玉土などを合わせて水はけがいい土に改良する必要があります。

挿し木用の土が市販のものでありますので、それを使ってもいいですね。

しかし、市販のものを使う際は注意点があります。

 

挿し木をする場合、肥料はいりません。

 

最初から土の成分に肥料が入っているということは、有機肥料を使っていた場合に微生物や雑菌が含まれている可能性があります。

挿し木には「無菌」の清潔な土が理想です。

培養土なども、肥料が含まれているので向いていません。

土選びには慎重になりましょう。

 

よく失敗するという方は土が問題のことが多いようです。

新しい土の方が成功しやすいのは上記の通り。

また、古い土には雑菌や微生物が含まれている可能性があります。
育てていたローズマリーがうどんこ病などになっていれば、その土を使うと感染します。

ローズマリーの茎をカットして土に挿しているため切り口から雑菌が入りやすいので古い土、肥料の混ざっている土は避けましょう。

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水やりの注意点

失敗しないコツ、5つ目

 

ハーブの水やりは

土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与える

と言われています。

 

しかし、ここが難しいポイントなんです。

 

ミントなどの強いハーブは良いのですが、ローズマリーの挿し木となると話は別。

土の表面が乾燥していても中が乾燥しているとは限りません。

乾いていない状態で水を与えるとそれこそ過湿になって根腐れの原因になります。

 

ローズマリーはそもそも、最初以外あまり水を与えなくても育つハーブと言われています。

ですので、土の表面が乾いてから一日置いて水を与えるくらいがいいですね。

雨が降ったら水やりは必要ないです。

 

置く場所

失敗しないコツ、6つ目

新しい土にローズマリーの挿し木をしたら、半日陰で管理しましょう。

1日3時間ほど日が当たるところで直射日光の当たりにくい明るく涼しいところに置いてください。
窓際の場合はレースカーテン越しがいいですね。

 

挿し木にしたばかりの時は、まだまだ弱く、直射日光で葉焼けを起こしたり、痛んで枯れる原因になります。

 

半日陰というのは、太陽が木にところどころさえぎられ、ときどきキラキラする木漏れ日のような日当たりの場所がよく言われます。

また、午前中だけ日が当たる場所も言います。

午後に日があたる西側は避けましょう。

挿し木の冬越しについて

失敗しないコツ、7つ目

育てたローズマリーをカットして、せっかく挿し木をし新しく育てようと思っても冬の寒さで枯らしてしまっては悲しいですよね。

そこで挿し木での冬越し方法についてお話します。

 

耐寒性のあるハーブですが、-5℃くらいまでが限界です。

できれば適温の20℃~25℃を維持できる場所がいいですが、冬はそういうわけにはいきません。

ですので、人間が生活していられるような環境下に置いておくと安心ですね。

窓際で昼間はレースカーテン越しに日の光を与えるといいです。

しかし、夜は冷え込むので部屋の内側に移動する必要があります。

もし、適度に日が当たり、夜は冷え込まない場所があるのならそこで3月頃まで置いておきましょう。

水やりはしっかりと土が乾いた時に与えればOKです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は「ローズマリーの挿し木の仕方」について、
注意し、失敗しないようにするコツ・ポイントの

  1. 挿し木をする時期
  2. カットする茎と場所
  3. 水に1~2時間浸けること
  4. 土は新しくて無菌のものを使うこと
  5. 水やりは土が仲間で乾いてから
  6. 置く場所は半日陰
  7. 冬越しは温度管理に気を付ける

 

これら7点をお話しました。

このポイントはしっかり覚えておいてくださいね。

 

また秋に挿し木をして冬を越す場合は、温度と水やりに注意すればOKです。

 

挿し木は苗を植えるよりも気を付ける点がいくつもあり、難易度が高いかもしれませんが、ポイントさえ気を付ければ誰にでもできます。

実際に私の友人が初めてチャレンジして成功しているので、ぜひ今回の方法を参考に挿し木に挑戦してみてくださね。

 

あなたのローズマリーライフが楽しいものになりますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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