
カモミールを妊娠中に入浴剤として使っちゃったんだけど大丈夫かなぁ?
飲んでは無いし、香りだけなら・・・と思ったんだけど。
妊娠中に飲むとダメっとてよく聞きますよね。
そこで、入浴剤なら飲むわけじゃないし大丈夫と思いたいところですが・・・
実は、おすすめはできません。
今回は、「カモミールの入浴剤は妊娠中に使ってもいいのか?」をテーマに、
- 妊娠中のカモミール入浴剤はアリかナシか?
- 入ってしまった場合どうすればいいのか?
- 妊婦さんにおすすめの入浴剤の種類
これらについてお話します。
最後まで読み進めていただければ、今の不安な気持ちは少し軽くなりますよ。
それではさっそく「妊娠中のカモミール入浴剤はアリかナシか?」を見ていきましょう。
妊娠中のカモミール入浴剤はアリかナシか?

妊娠中のカモミール入浴剤は・・・
ナシです!
使わないほうがいいです。

と不安になりますよね。
しかし、実際にカモミールが使われた入浴剤をお風呂に入れて浸かってしまっていた方々はいます。
中には、「14週目なのに普通に使っていた」という方もいました。
入浴剤の注意事項には
体調不良や持病の方は医師に相談
このような文章が書かれているはずです。
「絶対にダメ!」
と書いてあるわけではないです。
しかし、「子宮収縮作用」があると言われていて、流産や早産につながらないかを心配する声もあるので、おすすめはできないですね。
ただし、妊娠中にカモミールの入浴剤を使ってどんな影響があるかを、人を対象に調べた国内外の研究機関の報告は、現時点では見当たりません。「危ないと確かめられている」わけではなく、「確かめられていないので、念のため控える」という考え方です。
入ってしまった場合どうすればいいのか?

すでに何度か入浴剤を入れたカモミールの香りのするお風呂に入ってしまっていた場合どうすればいいのでしょうか?
入浴剤にも、一般的に市販されているものは合成香料を使っているものも多いので本物のカモミールを使用していなければそこまで深刻になることは無いと思います。
特に入浴剤で使用する分には影響ないとおっしゃっている医師もいます(考え方には医師によって違いがあります)。
ですので、どうしても不安で「どうしようどうしよう」と思っているのであれば一度かかりつけの医師にご相談ください。
お腹の張りや痛み、出血など、いつもと違う症状があるときは、すぐにかかりつけの産婦人科に連絡してください。
カモミールの入浴剤はいつなら使ってもいい?

できることなら産後に使いましょう。
プレゼントやお祝いなどで頂くこともあると思います。
しかし、本物のカモミールが入った入浴剤は、妊娠中は控えたほうが安心と言われています。
ですので、もし使うのであれば赤ちゃんを産んでから使ってください。
その際には、一度医師に相談してくださいね。

そう思っているあなたに、
ここからは、妊婦さんにおすすめの入浴剤をご紹介します。
妊婦さんにおすすめの入浴剤の種類

そもそも「妊娠中に入浴剤を使用してもいいのだろうか?」という疑問がありますが、市販の入浴剤の多くは、妊娠中でも使えるとされています。
日本浴用剤工業会は「妊婦への使用については、特に制限はありませんが、様々な商品がありますので、念のためお使いの入浴剤の注意事項をご確認ください」としています(日本浴用剤工業会:身体への影響)。
ただ、
- 合成香料のモノか
- 本物のハーブを使ったものか
これらの違いもあるので、極力本物のハーブを使ったものは控えたほうがいいですね。
入浴剤によっては「妊娠中や授乳中の使用を避けるように」と注意書きがあるのでその点をしっかり確認してください。
では、
- 使ってもいいおすすめの入浴剤
- 妊娠中は使わないほうがよいと言われるハーブ
これらをお話ししますね。
使ってもいいおすすめの入浴剤
キュレル
花王のキュレル入浴剤は、セラミドやユーカリ成分を配合した弱酸性・無香料・無着色の薬用入浴剤。
カサつくお肌も潤い成分によってしっとりするのがいいですね。
弱酸性の入浴剤は赤ちゃんにも使えるので、乾燥しがちな妊婦さんのお肌にも優しく、荒れ性や湿疹、あせもなど、気になる部分のケアに使われています(効能はパッケージの表示を確認してください)。
アトピタ
「90%以上のママが満足した」と紹介されている入浴剤。
実際の口コミもかなり高評価で評判もいいです。
アトピタは敏感な赤ちゃんの肌にも使えるベビー用薬用入浴剤。
妊娠中だけでなく、産後に赤ちゃんと一緒にも使えるのがおすすめポイントです。
保湿成分が強く、お風呂に入れるだけでしっとり潤い、繰り返すカサカサ肌のケアに使われています(感じ方には個人差があります)。
デリケートな肌の方や乾燥が酷かった方から
「よくなった!」「肌がきれいになった!」という口コミもあります。
私のおすすめは、「アトピタ」。
8年間以上、これじゃないとダメと使い続けている方の気持ちも分かります。
肌荒れが落ち着いた、荒れにくくなったという声もあり、「キュレル」と比べた際の違いもあるので、もしどちらか悩んでいるのなら一度「アトピタ」を試してみることをおすすめします。ただし、感じ方には個人差があります。肌荒れや湿疹、かゆみがひどいときは、入浴剤で様子を見ずに、皮膚科や産婦人科の医師に相談してください。
次に知っておいた方がいい「妊娠中は使わないほうがよいと言われるハーブ」を並べますね。
妊娠中は使わないほうがよいと言われるハーブ
- キャッツクロー
- コンフリー
- サフラン
- シナモン
- ジンジャー(乾燥したもの)
- セージ
- センナ
- チェストベリー
- フィーバーフュー
- ヤロー
- ラズベリーリーフ
- リコリス
- レモングラス
- ローズマリー
- カモミール など
これらのハーブには、
- 子宮を収縮させる作用
- 陣痛を促進する作用
などがあると言われ、流産や早産などのトラブルを引き起こす可能性が心配されています。
※ここでいうのは、ハーブティーや入浴剤、精油などでまとまった量を使う場合の話です。ジンジャーやシナモン、ローズマリーなどを料理の香りづけに少し使う程度の量とは、分けて考えられることが多いです。
ですので、妊娠中は使わないほうが安心です。使ってよいか迷うときは、自己判断せず、かかりつけの医師に相談してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「カモミールの入浴剤は妊娠中に使ってもいいのか?」をテーマにお話してきました。
「妊娠中はカモミールの入浴剤は避ける」
今回のお話はこの事をお伝えできたと思います。
ハーブは人の身体に様々な影響を与えるので使用時期などが大事です。
本物のカモミールか、合成香料を使った入浴剤などパッと見では判断できないものもあります。
が、注意事項に「妊娠中や授乳中の使用を避けるように」という文面があれば使わないようにしておきましょう。
例えば、「カモミールのバスソルト」などの塩系入浴剤を手に入れたときは気を付けてください。
本物のカモミール、もしくは精油を使用していると思いますので使用しないほうがいいです。
しかも「妊娠中や授乳中の使用を避けるように」という文面もなく梱包されている場合もあるので注意して下さいね。
今回のお話があなたの不安を少しでも取り除ければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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